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発表会での失敗って何?

「発表会で失敗する」「発表会で失敗した」

よくそんな風に言いますよね。

失敗とは?
ネットで調べてみると

物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。

つまり演奏に当てはめると、練習の方法を間違えて良い結果が出なかった、となるのでしょうか?
演奏をしくじった・・・とか?

個人的な感覚なのでどうしようもないですけど、私は

「発表会で失敗した」

という表現にはとても抵抗があります。

例えば演奏が止まってしまった、間違ってしまった、弾き直しをした…

こういう事ってプロの演奏会ならいざ知らず、素人の発表会ではよくあることだと思うんですよね。
現に私は正直毎回そんな感じです。

それって「失敗」なんですかね・・・・?

なんか、いやだなぁ・・・

私の感覚がおかしいのかもしれないですけど…

「失敗」の対義語って確か「成功」だと思いますが、

失敗=目的を誤って良い結果が得られないこととすると、

成功=計画などがうまくいき目標が達成できたこと

となります。

じゃあ発表会で演奏することの目標って一体何でしょう?
これは人それぞれとしか言えないと思います。

ミスタッチが一つも無い、表現的にも素晴らしい演奏、が目標ならば、私の演奏は成功したとは言えないと思います。
でも、私の発表会での目標はそういう事ではありません。

自分の好きな曲を舞台の上でたとえ間違っても止まってもいいから最後まで弾く

というのが私の目標なのです。
そういう意味では実は毎回成功してるのかもしれません。
毎回目標は達成していますからね。

思えば最初の発表会の時は弾いてる所がわからなくなっちゃって何度も演奏が止まったな、
次の時はいわゆる難易度が低めの曲?というのを弾いたけど、それでも間違った、
その次はやっぱり弾いてる所がわからなくなって止まっちゃった、
そして昨年は壊れたレコードのように同じ所を何回も弾き直したりしたな(^^;

でも、毎年最後まで弾き切りました。
子供には「お母さん、失敗したよね?」って言われましたけど、私は失敗したとは思いません。
聴いてる人は不快だったのかな?
正直聴く人の事を考えていないんだと思います。
「どう思われても良いや、この演奏が今の私だ」とかそんな感じかも。

そしてつくづく思います。
素人の発表会での失敗って何なのでしょう…?

きっと目標のハードルが高ければ高い程、自分が苦しくなりますよね。

音も美しくて、ミスタッチ一つ無く、聴く人を感動させられる演奏。
それはもはや、プロ。

そんなストイックな向き合い方も実はちょっと憧れますけどね…

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選曲について・いろいろな考え方があるなぁ

ある方のブログで、大人の選曲について取り上げられていました。
その方はピアノの先生をなさっていらっしゃるとのことで、大人の生徒が(発表会で)弾いてみたい曲は(例え実力以上の曲であっても)基本的に否定せず、とのことでした。
その記事に対してどうやら
「生徒は素人なので何がいいかわからない。先生の立場でビシっと自分の好きな曲では無く、レベルに合った曲を弾くように言った方が良いのでは?」
というような内容の意見があったようです。

どうなんでしょうね。

私は先生ではないから先生のお気持ちはわからないのですが、私の先生は基本的には大人には好きな曲を弾かせるタイプです。
反対に、「弾きこなせる曲しか弾かせない」タイプの先生って一体どのようなお考えでいらっしゃるのかな?と思いました。

確かに発表会で間違いだらけとか何度も止まる(←私か!!)とか、教える立場ではやって欲しくない?
それとも聴いてる人の事を考えて聞き苦しい演奏は聞かせたくない?(聴いてる方もハラハラドキドキだったり(^^;)
教室つまり先生のレベルが低いと思われるのが困る?
それとも弾く本人の失敗を考えると可哀想だからやらせたくない?(まあ確かに一時的にはショックではありますがね…)
綺麗に弾きこなせないから曲の良さを伝えられない・・・・?

一口に「大人の生徒」って言っても大人って20歳(これからは18歳?)から上は70、80、それ以上と幅広いですからね。
年齢によっても、そして生徒の性格によっても先生の取る態度は違うかもしれませんけど。

発表会の選曲、皆さん(生徒の立場、教える立場、)きっといろいろな考え方があるのでしょうね。

最近見つけた記事なのですが、
全てをそのまま鵜呑みにするわけでは無いですけど、参考までにこういう考え方もあるという事で…
(ピアノの記事ではありません)


今この瞬間は一度しかない

生涯の目標曲

なんて大袈裟な…
って思いますが、皆さん憧れ曲とか目標としてる曲って持っていますか?
私は何曲かそういう曲があるんですけど、ショパンが多いです。なんでショパンなんだろうなぁ。
元々ショパンを知ったのは漫画『いつもポケットにショパン』を読んで、そこに出てくる曲を聞きたくて購入したレコードを聴き、ノックアウトされたからなんですが…
そんな乙女(だった)心を一瞬にして鷲掴みするショパンの曲たち。
ショパン大好き♪という方々は大勢いらっしゃると思いますが、皆さんどんなきっかけでショパンの曲を知ったのでしょうか?
きっとそれぞれに素敵な曲との出会いのエピソードがありそう…。などと想像しています。

私の生涯憧れ曲?との出会いは、『いつも…』のレコードに入っていたのですが、とにかく聴きましたねー。
それは「ソナタ3番4楽章」(1楽章も大好きですが!!)
そして、「木枯らし」
もう、この曲たちは超絶憧れ曲ですね。
特にソナタの方は自主練でも何でもとにかく目標曲として弾いてみるつもりです。
それとショパンエチュードには「木枯らし」の他にも弾きたい曲がてんこ盛りです。
10-1とか10-11とか…

ああ、こうやって考えているだけでもなんだかワクワクしてきます。

ま、今はもちろんバラードなんですけどね!
ちょっと先の目標を考えてみました。

ピアノとテニス4

テニススクールに入ったものの、習いはじめの頃は後ろ向きな発言が多かったです。
「今日も調子が悪かった」「もうやめた方が良いかも」「楽しくない・・・」など…。
30年も続けてるのだから、もちろん初心者ではありません。
普通に打つのも上手く行かなくなっていたので初級クラスに入って基礎からやり直したそうです。
基本的な打ち方等の解説の入ってるDVDを見てラケットの持ち方から見直したようです。 
そこで1つ30年前自分が教わったことと大きな違いがあったそうです。 
それは基礎の基礎、ラケットの持ち方。そして普通に打つ打ち方、(フォアハンド)
基礎を意識して変える、これはどんなことでも大変な事でしょう。
ダンナはしばらく頭の中が大混乱してしまい、まともに打てなくなったそうです。普通のフォアハンドができない…
それでも練習ではなんとかそれなりに打てるようになったかと思っていたら、練習試合では勝ちたい気持ちを意識し過ぎて身体に余計な力が入ってしまい、肩が上がって振りが小さくなってしまう。
当然上手く打てない。
そんな事の繰り返しだったそうです。

私はその話を聞いていて、ピアノにも通じる事がたくさんあるなぁって思いました。
今まで積み上げた(と自分が思ってる)基礎を変えるのが大変なこと、本気で変えようと思ったらしばらくはまともに弾けないらしいこと、人前で弾こうとして緊張すると余分な力が入って逆に上手くいかなくなること…等々。
勝った負けたは無いからその点はピアノの方がまだマシ?!

そして不思議なのは・・・私はテニスも趣味であるならば、お遊びテニス(勝負は気にせず健康維持の為に気軽に…)で良いんじゃないの?って思ったんですよね。なぜそんなに上達したいのか?勝ちたいのか、そんなことにこだわるのか…
今さらプロになるわけでもあるまいに??たかが趣味?そんなに辛そうに苦しそうにしてまでなんでテニスを続ける??って。

でも、最近私もその気持ちがわかるようになってきたんですよね。
別にプロじゃないし、コンクールに出るわけでもない、趣味でやってるピアノなのに。
気づいたら上手く弾けなくて、何度も間違って、録音したらガックリで意気消沈して、打開策がわからなくて、でも諦められなくて…
なんて事を繰り返しているような気がするからです。他人との勝負こそ無いけど、自分との闘い的な感じ…
最初は楽しい楽しい♪と思っていたのに、段々と「思ったように弾けない、なんで??」となって行く。

「私のピアノもね、今行き詰まってて…私には難しいから当たり前なんだけど…」 
「よくわかんないけど何がダメなの?」
「うーん、弾いてるとどんどん速くなるとか、弾けてないのに速く弾こうとしちゃってぐちゃぐちゃになるとか、ちゃんと弾けないところもあるし、弾き方が雑だし、他にもいろいろ…」
「その中で何が一番気になるの?いろいろあってもまずは1つだけ、ってやっていかなくちゃ。いっぺんにあれもこれも直せるわけ無いでしょ?」
「…うーん、そうだけど、でも今何から手をつけて行けばいいかそれすらわからなくて」
「じゃあ、ゆっくり弾いたらその曲全部弾けるの?」
「すごくゆっくり弾けば全部弾けるよ」
「だったらまずゆっくり弾けばいいじゃん?なんであれもこれも直そうとするの?」
「うーん、出来ないところがたくさんあるから…」←しつこい
「あのさ、ひふ○ん(将棋の)っているよね?あの人慌てて喋ろうとするから何言ってるのか分からない時あるよね?」
「うーん、そうだね」
「とにかくもっとゆっくり喋ればわかりやすいよね?それと同じだよ、お前のピアノも慌てて弾いてて何が言いたいのかよくわからないんじゃないの?」とにかく、いっぺんにあれもこれもは欲張りすぎだよね、まずは1つだけでいい、そこを直してから次に進めばいいんだ」

(◎-◎;)… 

な、なるほど…

そうかも知れない……

ピアノやってない人だけど、何故か核心を突かれたような気がしました。

確かにたくさん直さなければいけない所がある。
なんとなく自分の悪い所?は理解出来てる気がする。
でも一番気になるところは慌てて弾いて雑に聴こえる所…

とにかくまず譜読みし立ての頃に戻って音を確認しながら、細かい部分を気にしながらゆっくり弾いてみよう。

焦らず・・・


ピアノとテニス・・・

全然違う趣味ですが、趣味だって真剣なところ、楽しいばかりじゃない所、意外な共通点があるなと思います。




ピアノとテニス3

多分ピアノをやってない人にピアノの事聞いてもわからないですよね?
そう思っていました。つい最近まで。

ダンナは趣味のテニスをもう30年以上続けています。
単純に私のピアノは止めたり再開したりを繰り返しておそらく頑張っても10年くらいだとして…
30年継続してる趣味があるということだけでもすごいなーと思います。
そんなダンナですが、30年もやっていたらさぞうまかろう・・・と傍から見たら思いますが、地方の大会に出てもすぐに負けてしまうというような感じらしく。(その辺は私に興味が無いので…詳しくわかりませんが)
結婚前はスクールに通った事もあったそうですが、それをやめてからはテニスサークルに週1回行く程度になっていました。
サークルでは練習試合をするんですが、何分サークルのメンバーの中では一番下手だと自覚するような状態。
つまりテニスはピアノと違い勝敗がハッキリします。勝てない時が多い=下手となります。
なんだか周りのメンバーはどんどん上達していくように感じられる。
それに比べて自分はどんどん下手になって行く…。
モチロン単純に歳を取って動きが鈍くなるのもあるけれど、それは周りのみんなも同じ。
以前は打てていたはずのボールが上手く返せなかったりして試合に負ける日々が続いたそうです。
ピアノとは違い、ダブルスで自分が足を引っ張って負け続けると組んでいる相手に迷惑がかかります。当たり前だけど自分が原因だから組む相手を変えても負け続ける。

「自分が下手なせいで負ける・・・
ピアノは良いなぁ、間違ったって止まったって下手くそだって連帯責任なんてないだろう?」
「あ、確かにね。連弾でもしない限りは間違ったって止まったって誰にも迷惑じゃないよね。
でもね、練習会とかで弾いて自分の演奏が間違いだらけで下手だと結構落ち込むよ?周りの人がみんなすごく上手だったりさ・・・・。」
「いや、それでも他の人に迷惑がかからないんだから気が楽だよ。テニスなんかセンス無いからもう止めたいよ」

まさかの止めたい発言(^^;
本人相当落ち込んでいる様子。これはヤバい、私のピアノの危機かも知れぬ。

「じゃあさ、ピアノみたいにレッスンに通ったらいいんじゃないの?自己流の間違った練習を積み重ねてももっとドツボにハマるかもしれないじゃん?知らず知らずに変な癖とかついてるかもしれないし?」←完全に上から目線(;´Д`A ```

かくして彼はテニススクールに通う事になりました。
そして通い始めて2年の月日が流れ・・・

ダンナとは何故かよくお互いの趣味について話をするようになりました。



記念日

プロフィール

ね~み♪

Author:ね~み♪
子供の頃習っていたピアノ。
2013年より25年ぶりに再開、
2014年3月より先生について習い始めました。
夫と二人の子供がいるアラ50です。

♪ただいま練習中♪

ハノン スケール
ブラームス 間奏曲Op.117-2
ショパン バラード1番

♪寝かせ中♪(掘り起こすかも?)

ショパン エチュードOp.25‐12
バッハ フーガト短調

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