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ばんちゃん会と素敵な仲間たち

27日土曜日、ばんちゃん会に参加させていただきました。(主催のばんちゃんお父さんのブログは『音に想いをのせて…』です)

会場はいつもの都内、隠れ家的ホール
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※kassii3さんに後日許可を得て載せております(笑)(遠いな・・・オイ!)

こちらの会へ参加させていただいたのは2度目になりますが、前回同様ばんちゃんさんとばんちゃんお父様に暖かく迎えていただき、とても嬉しかったです(^^)

ばんちゃんさんの演奏は前回お会いした時よりも一層磨きがかかっておられましたね~(^^)
らべんだ~さんからの命を受けての?「ため息」は私もす~~ごく好きな曲で、これを聞けるとは…嬉しかったです!
右に左に縦横無尽な手の動き、そして音の滑らかさにこちらがため息モノでした♪
ピアノの持つ、温かみのある音色と、ばんちゃんさんの素直なタッチに痺れました。
スカルラッティ、私大好きなんです~~~!!嬉しい選曲!
月の光は光の情景が見えるような素晴らしい演奏でした。

kassii3さん、インベンションの1番・4番。流麗なタッチで弾かれていらっしゃいましたね!
BGMでもちょこちょことピアノを触りに行かれて「樅の木」や「アラベスク1番」を暗譜でさらっと!
でもやはり本領発揮は歌っている時?!声楽の歌い方と、ミュージカルの歌い方の違いについて語って頂きました(笑)
ご家族に対する懐の深さを今回も感じました!

エラニユースさん、お名前はお聞きしていましたが、今回初めてお会いする事ができました(^^)
バッハの小プレリュードは丁寧に弾かれていらっしゃって素敵でした。あまりお話はできなかったのですが、
受付の前の「椅子なのか、置物なのかわからない?!」モノについての私の疑問をニコニコ笑って聞いてくださって嬉しかったです(笑)お付き合いいただきありがとうございました(^^)

ふくうめさん、ショパンの新エチュード1番・エオリアンハープを弾かれていらっしゃいました!言わずもがなの揺るぎ無い安定感のある演奏で、皆さん息を飲んで聞いていましたね!演奏を聞くといつも思うんですけど、本当にCDのよう!なのにお話しすると明るくて面白くて(実は食いしん坊?!)一家に一人は居て欲しいキャラなのです!今回は私のメチャメチャなモツ様の連弾にお付き合い下さり(笑)本当にありがとうございました!楽しかったです~(^^)

いもコンさん、可愛いだけじゃないんですよ!弾いたらすごいんです!とは彼女の事(笑)普段はと~ってもシャイ?!なのに、
ちょいと飲ませて(え?!)ピアノの前に座ったら大変!!暴走車並みに突っ走ります(*^▽^*)ご自分で編曲、作曲?!即興を軽々とこなす姿は見ていて爽快♪
お友達をテーマに編曲された「パズーなアズー」は圧巻でした!
いもコンさんには連弾のお相手をしていただき、しかも急遽プロジェクトDにも参加いただき、本当におんぶに抱っこでしたがありがとうございました!これでセレブね~みも嬉しがっていると思われます。

もでらーとさん、もでらーとさんはお名前はお聞きしていたのですが、やはりお会いするのは初めてでしたね!落ち着いた雰囲気の素敵なママさんという印象!私の大好きなスカルラッティを2曲も弾いていただいて嬉しかったな~!ちょうど御席もお隣になったのでお話もちょこちょこできましたね!帰りの電車もご一緒いただいてお話出来ました!あ~スカルラッティ、私も聞いて更に好きになりました!ありがとうございます!

らべんだ~さん、BWV543プレリュード、すっごくカッコよかった!席に戻られた時にあまりご自分の演奏に納得されていらっしゃらないような事を仰っていましたが、一体何が…全然わからなかったです。でもきっと私にはわからないいろいろな想いがあるんですね。ゼロシンさんとの連弾の「ぞうさん、木星に行く」は、すごく面白い選曲でしたね(^^)お二人ともお上手でいらっしゃるので息がピッタリと合っていて聞いてて楽しかったです♪

ゼロシンさん、BWV543フーガ、これもまた何て言っていいかわかりませんが、すごかったの一言です。私の憧れ曲「フーガト短調」を弾いていただいた時もすご~い!と鳥肌モノでしたが。ものすごく長い曲なのに、1ページ分の楽譜のコピーを譜面台に置いたのはビックリ(笑)みんなに突っ込まれていましたね~!連弾とコラボでも大活躍、今回はばんちゃん会のとりまとめをされながらお仕事もお忙しいのに一体いつ練習されたんでしょうか、不思議!

ばんちゃんお父様、「上を向いて歩こう」、これはあの有名な坂本九さんの歌ですが、坂本九さんの生前の活動などをお話してくださいましたね。「歌手」としての彼の活動しか知らなかったので、いろいろな側面を知る事が出来ました。相変わらずの声量豊かな歌声でしたね~(^^)お父様とは会の終りの方で気を遣ってお話していただいてありがとうございました。子供の事では何歳になっても心配は尽きないのですね。でも、暖かい心のご家族の方に見守られているからこそ、ばんちゃんさんは気持ちの優しい人になられたのだなぁ、やっぱり家族って鏡のようなものだなあ・・・って思いました。また、お話聞かせてくださいね。

dyneさん、ノクターン7番はブートキャンプでも途中経過をお聞かせいただいてましたね~。もちろん暗譜ですよ~!私は聞いていて気持ちが入っていて良かった!と思ったのですが、ご本人は「リベンジします!」って宣言されていらっしゃいましたね。出だしの本当に静かで暗くて…何がそんなに辛いの?っていう部分と中間部の爆発的な盛り上がりの対比が素晴らしい曲で、dyneさんの新たな一面を垣間見た気がします(^^)是非、リベンジで聞かせてくださいね!楽しみです!

かぐらさん、テレーゼ、実は私、この曲ちゃんと聞いたの初めてなのです。だってベトソナたくさんあるじゃないですか。「炎のピアニスト」さんだけあって、ものすごいメリハリのある演奏でした!BGMでもベートーベンのソナタいろいろ弾いてくださいましたね。月光3楽章とか悲愴3楽章とか知ってる曲も弾いてくださって当たり前でしょうけどみんな完成度が高くって。ベートーベンをああいう風に弾きたいな~、弾けたらいいなあ~(*^ー^*)初見でハンガリー舞曲とか弾けるってどういう事?!(笑)
素晴らしい演奏をありがとうございました(^^)

ねこぴあのさん、BWV924章プレリュード、インベンション12番、ブログで練習をなさってるのを見て、聞いています。そしてこの曲達に対する思いも聞いています。だからかな?私はねこさんがこの曲達を弾いてる時にすごく伝わってくる物を感じましたよ~!
ご本人的にはいろいろとあると記事には書かれていましたが、大丈夫です!ビシビシと気持ちが伝わってくる演奏でした!良かったです!ふくうめさんとの連弾もすごく素敵にまとまってるなと思いました!
お忙しい合間を縫ってのプロジェクトの作詞や、指揮の練習も、いつも一生懸命なねこさん、ありがとうございました!

私はタワシさん、アズラオ、アンダルーサを演奏されましたね~!ブログでも、練習会でも聞かせていただいてますが、今回もさすがのタワシ節?を感じる事が出来ました。タワシさんの歌心溢れる演奏はきっとどんな人の心をも掴むでしょうね。それにアレンジや即興的な演奏の実力は本当に私が言うのもなんですが、すごい!の一言です。本当に何度ご本人に騙された事か!(笑)今回も歌に伴奏に大活躍でしたね!あ~~タワシさんの才能の100分の1でいいから分けて欲しい・・・!

STRockerさん、私個人的に「The Long and Winding Rord」好きなんです。だからこの曲嬉しかったです~。席もお近くだったので
ご家族の話などしていただいて楽しかったです!え~~、男親って複雑な心境ですね(笑)絶対に未来の婿に会った話をお聞かせ下さいね!SNSでつぶやいても良いですよ?!
BGMのピアノで弾いたレディマドンナって言う曲、カッコよかったです!

そしてもう1つ、忘れてはいけない一大プロジェクトがありました!
そう、おじおばアカペラーズ(ねこぴあのさん、ふくうめさん、タワシさん、kassii3さん、dyneさん、ゼロシンさん、私)そして当日無理やり強制参加していただいたいもコンさん、
による、「平均律1巻16番フーガ」を混声4部合唱にしてアカペラで歌おう!という壮大なスケールのプロジェクトです。
もとはといえば、ねこぴあのさんがこの曲を聴いていた時にテーマが「おにぎり」に聞こえてしまう~
と、つぶやいた事から始まったのですが、じゃあそれを本当に皆でばんちゃん会で歌っちゃえ!ととんとん拍子に話がまとまり
shigさん夜毎屋さんという方々に編曲していただいたり、パートごとの音源を作成していただいたり歌唱指導していただいたり
と、面倒を見ていただき、ようやく舞台にあげる事ができました。
お二方にもお礼を申し上げます!ありがとうございました。

というわけで、今回もとても充実したばんちゃん会。
ご一緒していただいた皆様の素晴らしい「音」を「楽しみ」ながら過ごさせていただきました。
本当に、ありがとうございました!




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人前で弾くという事は?

本番前?になるといろいろ考えてしまうのは、なぜでしょうかね?(笑)

(✳この記事は26日に書きました。)

人前でピアノを弾く、っていう事の意味・・・これを考えてみました。

まず、大人になって人前でたった一人、舞台に立って何かをする・・・って事、
これ普通に生活してますとなかなか出来ない事ではないでしょうか?

私はそういうのがすっごく苦手です。

たとえば子供の学校で、保護者会というものがありますが、
大抵、母親達が順番に最近の子供の様子を一人一人話す・・・
と言う場面があります。
他のお子さんの事を知る事が出来て聴いてる分には良いのですが
いざ、自分の番になると、もう、何をどう話して良いのか、軽くパニックです。
他のお母さん方は、軽くユーモアをまじえたり子供の面白エピソードなんかを絡めて上手に話をまとめられてるんですが
私はといえば、なにしろパニック状態ですから(笑)
何からどう話せばいいのか、訳もわからず話し始めてたいしたオチも無く終わると言う・・・

って良く考えたらこのブログそのものじゃない・・・・!!

と、今気づきました(;´Д`A ```

とにかく人前で一人で何かをする、そういうのは苦手です。

そんな私が、一人で舞台に立つなんて。

それにピアノですよ!?

ピアノの演奏って、何ヶ月も(あるいは何年も)練習を積んで、
でも舞台で発表するのはホンの一瞬の出来事で、しかもひょっとすると1回こっきりだったりして。

一般的な発表会だと、1回弾いて「あ~~!失敗!」と思ったとしても
「もう1回弾きます!」って事もできませんね。
自分の演奏はその舞台では基本的に1回ですから。

こんな一か八か、みたいな発表会、うちの教室では出る出ないは基本自由です。
もちろん、出ない方もいます。

だけど・・・・私は出ちゃうんだよね。

舞台で頭真っ白に( ゚Д゚)なっちゃった事もあるのに。

なんか・・・・強制されてる訳でもないのに、出るのが使命!みたいな気持ちになったりして(^^;)

直前になると「なんで出るって事にしちゃったんだろう~、あ~もう帰りたい!」なんて思ってるのにね。

よく考えるんですが
ピアノを始める前、絵画を習おうかと思っていて、もし絵画だったらこういう発表の緊張っていうのは無かっただろうなって。

自分の作品を展示したり何かに応募したりっていうのはあっても
明らかに舞台で演奏をするというような緊迫感というかそういうのは無いですよね。

家や教室でじっくりと描いた物を出す訳だから演奏のような一瞬の芸術っていうか瞬間のノリというか
そういうのは無くて、ずーっと形に残る安定感と言うか。

演奏はそういうわけにいかなくて、家でたくさん練習して多分大丈夫だろう、と思って舞台に臨んでも
たまたま何かの加減で上手くいかないことって山ほどある気がします。
カッコよく言えば瞬間の芸術っていうか。←かっこつけ過ぎ。
だからこその緊張感(;´Д`A ```
に加えて元々緊張しやすくパニックになる自分の性格・・・
だったらやめとけば良いのに(笑)なぜか懲りずに出て行こうとするよくわからない性格(笑)

自分でも意味不明だな~、とよく思います。

よく考えて見たら、終わった後の達成感というか、そういうの(出来不出来は置いておいて)
と、解放感というのでしょうか。
そういうのが嫌いじゃないんだなぁ、多分・・・ということにしておこう(笑)
あんなにドキドキしていたのが嘘のように、リラックスできますよね?

それにしても、失敗したって止まったって居眠りしたって別に命取られる訳じゃないのに
なんであんなに緊張するんでしょうね?
コンクールで優勝しなくちゃいけないとか、入学試験で進路が決まるとかそういうのならわかりますが。

何故?理由を考えてみましたが。
結局良いかっこしたいんですかね?
少しでも実力より上に見られたい?

そういう気持ちがあるんでしょうね、きっと(笑)
あー、書いててなんだか自己嫌悪です。

再開して初めての発表会なんて、もう良いかっこしたかった為にどう考えてもギリギリの選曲だったし、
それなのに2曲もやって、今から考えると身の程知らずでしたね(;^_^A

案の定、テンパって事故って、穴があったら入りたい(>_<)いや、むしろ穴を掘りたい!
そんな感じでした(笑)
でも、まあそれも良い経験だったと思います。

あれから1年半経って、少しは自分の身の程も知り、かけ離れた理想の演奏を夢見るようなことも無くなり
少しずつ等身大で行こうと思えるようになってきました。

やはり私は、自分が経験したことしか身に付いていかないみたい。

人前で、たった一人で舞台に立つ。

練習より確実にへたっぴになります。
弾けていたと思った所も、あれれ⁉となります。(^^;)
舞台の上でカッコつけることはできないんだよね(;^_^A
正直うわぁ、(;゜゜)~~
カッコ悪!
です。
 
出来ない自分。
緊張して、手が震える自分。
ノミの心臓バクバクの自分。

カッコ悪い自分と向き合います。

それが人前演奏で、成長出来る訳じゃないかな?
よく、100回の練習より1回の舞台(だっけ)
みたいな話聞きますけど、そういうことじゃない?
と、思ってます。

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私の先生

私は教えてくださってるピアノの先生が本当に好きです!

模範演奏してくださるとかその辺は他の先生ももちろんそういう方もいらっしゃるでしょう。

ただ、私が子供の頃習った先生と大人になって習った大手音楽教室の先生は模範演奏は無かったですが…

なので目の前でサラ~っと弾いていただけるというだけで本当にいつも尊敬の眼差しで見てしまいます。+゚。*(*´∀`*)*。゚+

先生は別に超絶技巧的な曲を弾く訳ではないのですが、(例えばポピュラーだったり、シンフォニアだったり・・・)
抑揚のつけ方がいつも素晴らしくて。
「今、先生の弾いたのと私の弾いたのって同じ曲ですか??」とよく思います(´∀`;A

そして人柄。

幸い、子供の頃の先生も、特に嫌な思い出というのは無いんです。
大手教室の先生も、とっても素敵な先生で、楽しく習い続ける事が出来ました。
なので、先生について「この先生はいや」とか思った事は無いので恵まれているのかもしれません。

今の先生も本当に有難い事ですが、いつも(本当にいつも!)必ずニコニコ満面の笑みで迎えてくださって
もうじき先生に習って丸2年になりますが、
1度たりとも「イラ」っとしたり「ムス」っとしたりそういう負の感情的なものを垣間見た事が無いです。

1週間に1度だから?

それは教えるプロだから、当たり前なのか?

私がもし先生だったとして、こんな風に生徒に接する事が出来るだろうか・・・?

だって、実際にたまたま見たんですけど、連絡も無く15分とか遅れてくる生徒さんや、
うちの子だってそうだけど、正直全然練習してこない生徒さん、ヤル気無しの生徒さん、
急に今日は休みます、ってレッスン時間始まってから連絡来たり、
40人いればまあ当然いろいろな生徒さんがいるわけですよ。

もちろん、30分という単位があって、15分遅れてきたから15分延ばしましょうと言う訳ではないし、
15分遅れたのは生徒の方の都合だから、残り15分をレッスンするというだけであって、
全然練習はしなくてもとりあえず教室ではピアノを触る訳だし、月謝が支払われないという訳ではないし
先生的には別にその事で何か損をするとかそういうわけでは無いのですが・・・・

それでももし私が先生の立場だったらそういう生徒さんに対して気持ちよく接する事ができるだろうか・・・

それが仕事だから、その時間に対しての対価(月謝)を貰ってるんだから
それはそれでそうやって割り切ってるのかな?って考える事もあるけど。

私、例えばよく「全然練習できなくて・・・」とか言い訳しちゃったりするんですけど(^^;)
「練習できなくて」って本当に?ヤル気あったらどんな時間だって何が何でも練習するでしょ?(デジピだってあるんだし)
って自分で自分に突っ込みたくなる時もあるんですよね。
そんな時も先生は「そうよね~わかるわよ~!いろいろ忙しいですもんね~」って。なんとなく罪悪感(笑)
先生も「あらあら言い訳ね~」、ってわかっていても、それはそれで割り切ってるのかな?(^^;)

練習全然しない生徒さんなんて(含むうちの子・・・もうやめたけど(;´Д`A ```)
「練習しなくちゃ弾けるようになるわけないよね~~?!」って、私だったら思っちゃうし、
言葉には出さなくてもなんか態度ににじみ出そうな気がするんですよね(;´Д`A ```
練習しろオーラが。
「ま、出来ても出来なくてもお月謝はきちんと頂きますから、それはそれで別に良いんですけどね!」
とか、腹黒く心の中で考えちゃいそうで。
(あ、大人は別ですよ!大人はそれこそ仕事や家事育児などをこなしながらの趣味なわけですから。それにドタキャンも通常はありえないですしね。上の例はお子さんの場合です)

人間だから体調が悪い時だってもちろんあるでしょうし、悩みだって気持ちが乗らない時だってあるでしょう。
先生ご自身だってまだ未成年のお子さんもいらっしゃるし、ご自分の演奏の事だってあるし、本当にお忙しいわけで。

なのにいつも変わらず接してくださるそのお気持ちが本当にありがたいです。

ピアノの腕前も、素敵なお人柄も、とても手が届かない憧れの対象ですが、
少しでも見習って自分の内面も磨いていきたいな~と・・・思ってます(なぜか字が小さく・・・笑)


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レッスン89回目~本番前ですが弾けてませんけど楽しみましょう

サブタイトル長すぎますね(笑)

でもそんな感じの(どんな感じだ)レッスンでした。
つまりちゃんと弾けてるかって言ったら弾けてませんが(´∀`;A
でもまあ、音楽って楽しむものだよね?!というか、そう思いたいです。
いろんな方のいろいろな音を聞いて楽しい、そしてお話を聞いたりしてそれも楽しい。
だから上手に弾けるとか弾けないとか、そういうのは置いておこう。

私はいろいろな方の演奏を、音を聞いていつも思うけど
やっぱり性格が出るなあ、と。
自分の演奏聞いてもそう思います。

いつぞやの練習会でブロ友さんが
「自分の演奏って好き?」と聞いていて
「好き!!」と、もう何の迷いもなくお答えになった方々がいらっしゃって、
あ~、いいなあ、そんな風に思えるなんて羨ましいなあ
と、本当に心の底から思いました。
私も別に嫌いじゃないんです。
でも好きか?と言われて「好き!」と即答はできないんです。
もうすごく迷いがあります。自信が持てないです。
だから演奏していても邪念が入るのかな?

ピアノって奥が深いですね(・・・って無理やりまとめます笑)

レッスンでした。

ツェルニー40番~17番
実はすっかりヤル気が失せてしまっていました。
バッハの前には必ず何回か弾くようにはしてましたが、正直2~3回弾いて終わりにしてまして。
(全然30分も弾いてなかったか)
でも速度を落として弾いたらなんとか・・・
恐らく「いやだいやだオーラ」か「もうオシマイ!!」オーラが出ていたかもしれません(^^;)
本当になんとかですが「先週より良くなったわよ!」と言っていただけてOKに。

バッハ 平均律1巻2番フーガ
フーガは好きなのでとにかく弾きました(^^;)
「たくさん練習したのが伝わってきます!迷いが無い弾き方になりましたね」と言って頂け、これもOKに。
次は6番プレリュードです。

ショパン ノクターン1番
これは一通り弾きましたが、いつもアドバイスいただいてる出だし部分をまたもや
サラッと弾いてしまいました(>_<)何やってんだ。←何回言われても懲りないヒト。
弾き始めてから「あ・・・・サラッと弾いちゃった(>_<)」と、思い出し、集中が乱れ笑いが出てしまい(´Д`;)
「こうじゃない、こうじゃない~~」と思いながら曲はどんどん進んで行き(笑)
後半部分から少し気持ちが乗ってきてなんとか演奏を終える・・・
といったものでした。
ただ、あちこちで迷いが出る曲なんですよね、私にとって。
今更細かい事を気にしても仕方ないかなとも思うので、弾けてないけど楽しみます。

ショパン エチュードop.10-3「別れの曲」
一通り弾く・・・といってもごちゃごちゃ部分はまだちゃんと弾けてないです(;´Д`A ```
でも先生はこの部分はもう練習をすれば良い事で、表現云々は私に細かい事は言いません。
でも・・・
一見簡単に見える最初と最後の部分、ここはいろいろと考えて弾かなければいけないと。
最初からタメル弾き方ではなく、最初はためずにサラッと(ある意味淡々と?)弾く事。
そしてffの部分で一番盛り上がるように。
最後のテーマの部分は最初抑えていた分、タメテよし。
fの部分は最初のようには盛り上がらない。終息に向かっていく。最後は消えるように。
(消えるように弾きたいけど、音が出なくてはダメだし、こういう部分が本当に難しいんですけど・・・)
今回のレッスンでこれが一番先生の力入っていたかも。

それからぐるぐる連弾の部分練習と、ブルグミュラーのバラードを見ていただきました(;´Д`A ```
(さすがにチューリップは言い出せなかった笑)
え~と、ぐるぐるはなんかリズムがよくわかんないところがあって(^^;)
バラード、一応こんな感じでよかったんでしたっけ?変な所ありますか?みたいな(^^;)
何より心配なのは実は歌なんですけど・・・・これはさすがに見てもらえないだろうから言いませんでしたが(笑)
当たり前ですけど先生いきなり初見でぐるぐるのセコンドも弾けるんですね・・・当たり前か。
なのでようやくちゃんと合わせ練習した気分になりました。(1回だけなので本当に気分だけですけど)
連弾ってほぼ経験無しなので、間違えたりつっかえたりした場合、もうどうしたらいいのかわかんないです。
(結局まともに弾けないで終わるのかもしれないけど…(^^;))

というわけで、今回先生には申し訳ないのですが1時間ほどレッスンしていただきました(;´Д`A ```

覚書的なレッスン記でしたが、私が「緊張するヨー緊張するヨー!!(>_<)」と言っていたら
みんなでワイワイ楽しんできてね♪というメッセージを先生から受け取りました!
そうですね!
楽しんで参加したいと思っています(^^)v





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バッハが好き!

ご存知のように?今、私はバッハにハマッています。

本当になんでだろう?
前も書いたけど理由は考えてもわからない。
好きなものは好きなんだ、好きに理由は(多分)無い。
たとえばツェルニーだと30分も練習をしているともう、ちょっとウンザリしてしまう。
頑張ろう、やらなきゃ、と気持を奮い立たせないと続けられない。
酷い時は1,2回でうへ~~~、となってしまう…。
一体いつからこうなってしまったのか?
中には気持ちが乗る曲もあるんだけど・・・
そして前にやって時間がかかった曲、これをもう1回弾きたい!という気がどうしても起こらない。
過ぎ去った曲はもう私の中では「終わった~~!!」となってしまう(^^;)
あの曲もう1回やりたいなあ~なんて楽譜をひっくり返す事も無い。

同じ「練習曲」・・・というくくりだと思うのに、バッハのインベンションやシンフォニアはレッスンは終わってもまた、弾いてみたい
と思う曲が多い気がする。
シンフォニアの4番、7番、9番、11番は好きで今も時間があれば弾くし、ぜひ弾きこんでレパートリーにしたい!
(というほどの完成度でもないんだけど・・・・笑)
弾いていてとにかく「飽きない」のだ。
もちろん、平均律も。

何十回何百回弾いても飽きないどころか
中毒か?っていうくらい延々と弾いていたくなる。
最初の頃は1音1音楽譜とのにらめっこでつっかえながら間違いながら音を出していくけど
ゆっくりゆっくり片手で音を出したり両手で音を出す、
そんないわゆる地道な作業ともいう練習が、とにかくやめられない(笑)
特に、少し弾けるようになってきたなぁと思う時
ここが一番ハマる時で、もう何がなんでも完成させたい!
(ま、その完成というのは人によって様々ですから(^^;))
そう思ってしまう。
とにかく曲として繋げたくなってしまう。
やめなくちゃと思っても中々やめられず、夢中で弾き続けてしまう。
当然なんとか最初から最後まで通せるようになっても
次から次へと課題が出てきて、結局また弾き続けるわけだが…

平均律1巻2番 プレリュード
右手左手バラバラ事件&後半速度変更バージョン



1巻2番 フーガ
音抜けミスタッチ満載バージョン←いつもだろ~~



カチカチ音は爪の音~~~(;´Д`A ```

う~~~ん、こうして聞くと、本当にまだまだまだまだまだ・・・・・

修行は続くよどこまでも・・・(´∀`;A

お耳汚し、失礼しました!




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ピアノ力って・・・

いやあ~、時々思うんですよ。

本当のピアノの力って何だろう?って。

私ブルグミュラー弾いて愕然としましたもん。

弾けないよ~~って。

そういえばピアノ再開した時に、自分で何か弾いてみようと思ってブルグミュラーの25の練習曲集買って弾いた時もそう思ったわ。

なんかちゃんと弾けてないわ・・って。

でも何十年ぶりだからまあ、弾けなくて当たり前かとも思ったけど。

頭は確実に歳とって物覚えも悪くなってるし、指も動きが悪くなってるし。

・・・でもさ、アレから2年経ってるんだし、曲もたくさん練習したし、そろそろ楽にひけるかな~?なんて、ちょっと思ってました。

結果、全然楽に弾けません。il||li _| ̄|○ il||l

右と左すら合わない(;´Д`A ```

ええ~~~(;´Д`A ```

実は右と左がピッタリ合わずにずれるって私、結構あるんですね。

分析すると大抵左の動きが悪いのに、右手だけ速度を上げようとしてしまってずれるパターン。

この場合

①動きの悪い左手に右手を合わせる、

②右手の音を大きくして左の音を小さくしてなんとなく誤魔化す。(^^;)(良い子はマネをしないように)

今のところこの2パターンしか思いついてないんですけど(他にもあるかも?)

ブルグのバラードって左がメロディなので②は使えないですね(^^;)

つまり選択①しかないんですけど・・・

そうすると必然的に推奨速度からだいぶ遅くなってしまうんですが?・・・・って気づいたんですね。

私子供の頃こんなに速く弾いたっけ・・・?いや、多分弾いてないんだろうな。

そこでふと思ったんです、ピアノ力無いなあ・・・って。

たくさん曲をこなしても、力がついてないんじゃないかなあ・・・って。

ショボ━(´・ω・`)━ン・・・・


いや、でもきっと何かが少しは良くなってるはず、身についてるはず・・・・。

頑張ろう。
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そういえば、アンドレさん

そういえば最近トンとご無沙汰のアンドレさん。
ちょっと前に練習したものです。
随分前から練習してますけど、いまだにマトモに弾けてませんが(´∀`;A

えっと特に字幕的なものはありません。



今ブルグミュラーのバラード、練習しています。
が。
いきなり最初の左手入るところ、そこからして右手と左手合わないじゃん・・・・Σ(´Д`;) うあ゙
マジか・・・・(←マジです。)
頭の中にある、理想のバラードの速さ(なんとなくこれくらい速かったような~)
だと、全然左手ついていかないじゃん・・・Σ(´Д`;)右手左手バラバラ事件(>_<)

いやー、今更ですがかなりまずい。

ノク1もですが、「昔やってるんだから弾けるだろう」という思い込み
いや、「弾けるはず」という希望的観測。
というか「弾けてたはず・・・」と言う思い込みによって0からのスタートどころかマイナスからのスタート。

バラードって途中で転調しますよね?
転調をすっかりす~っかり忘れてしまい、♭つけて不気味に弾いてしまうこと何度か(;´Д`A ```修正がきかない。
もう「間違えないで弾けるだろうか」・・・というところでひっかかってしまい、「音楽的に」とか「らしく」とかそこまで頭が回りません。
指も回んないけど。
本当にマイナスからのスタートで、あと1週間ですけど大丈夫だろうか・・・・

どんな曲でもサラッと弾く・・・・
これって本当に本当に難しい事ですね。

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レッスン88回目~ふぅ~、やっぱツェルニーダメダメ感・・・

いやね、ツェルニーだけじゃないんですよ、ダメなの。
バッハだってショパンだってダメなんです。

でもやっぱ一番最初にやるツェルニーってレッスンに向かう気持ちを左右する気がします。
(そういう意味ではツェルニーというより最初に弾く曲、って事なのかもね)

あ~、もうやんなった・・・(^^;)

別にですよ?私はね、

家の子が試験前なのに全然!からっきし勉強しないとか
ツェルニーの17番、2週間自分なりにすごく頑張ったつもりだったのに全然からっきし弾けないとか
もうじき学校の役員決めがあって、かなり濃厚に役員になりそうで憂鬱とか
あと数日で本番あるのにノクターン解凍大失敗気味脂汗とか
歌も音痴過ぎて下手すぎてめっちゃマズイよとか
ついでに連弾もリズム怪しい所あってマトモに弾けない気がするとか
別れの曲なんて最初の1週間から全然上達の兆し無しでこれからどうなるんだろうとか

・・・・そういう事を言ってます。


・・・・どうしよっ!!(>_<)

セレブね~みなんて物語を書いてる暇無いんですよ。本当に。


次はセレブね~みにツェルニー弾かせようかなあ・・・・♪

とか余計な事考えてる暇も本当に無いんですよ。

バッハの次の曲はもう6番プレリュードにし~ようっ♪決めたんだから♪


とか浮かれてる場合じゃないんです。



・・・・・ああ!!(>_<)

何もできてなくて本当にパニクってます。

お尻に火がついてWはTさんみたいにばっちり弾ける人なら良いけど
お尻に火がついたらパニクって余計何も出来なくなるとんちんかん子じゃ~まずい!!

ご免なさい!!(先に謝っておきます(>_<))

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

というわけで今回とんちんかん子のピアノ再開レッスン記はサラッと行きましょう!

ここを読まれる方でお忙しい方も多いでしょうからね。

私「ちわ~す!んじゃ、レッスンよろぴく!」
先「どもども!久しぶり♪はい、ツェルニ!

先「ざんね~ん、123指が転んでるー、左手スタッカートじゃなーい!はい、次!」
私「了解~~(;´Д`」

先「じゃ、バッハ平均律1巻2番プレリュードから~」

先「お!プレリュードok!,じゃ、フーガ

先「この右手の音階のっぺり弾きすぎー。ここの左手要部分練習ー、ざんね~ん、次ーノク1~」

せん「この前より少し良くなった~、左のペダルはやっぱ踏んで~、はい次ー別れの曲ー」

せn「出だしのゆっくりな所、ゆっくりばっかじゃないよ~、中間部、要部分練習~、ノク1終わったらこの曲に集中できるね!」


私「ありがとー!じゃあねぇ~」
せ「おつかれ~、またねぇ~」


以上、忙しい方のためのとんちんかん子のピアノレッスン記でした!!


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セレブね~みの猛練習。

ここは日本でも有数のセレブが居住する街、S。
どの家も豪奢な塀と門扉に囲まれ、セキュリティの高さを感じさせる。
そんな高級住宅街にセレブね~みも居を構えていた。  
今日はピアニストの先生がレッスンに来る日だ。
朝からね~みはそわそわとしていた。
彼女の頭の中は今後の自分のピアノレッスンについての構想でいっぱいだった。
リズシャルメルのガウンを羽織って使用人の用意した朝食を取りながら、ね~みはその構想について思いを巡らせていた。

ね~みは使用人に向かって話しかけた。
「ねえ?わたくしのピアノって、どうかしら?」

使用人は突然に答えを求められ、どう答えたものかと躊躇っていた。
「…どうかというのは、具体的にどのようなことでしょうか?」
「あら、どうかっていうのは、あなたが私のピアノを聞いてどう感じているかって事よ」
「どう感じているか、でございますか。」
使用人は質問の意味を噛みしめるように反復した。

「・・・そうでございますね、率直に申し上げますと、ね~み様のピアノはまだ発展されている途上ではないかと…」
ね~みは頷きながらその言葉を聞いていた。
いつになく真剣な面持ちである。
「…そうね、あなたは本当に物事の本質を見抜いているわね。実はわたくしもそう思っているの。私のピアノは発展途上じゃないかって。」
使用人はにっこり微笑んでこう付け加えた。
「発展途上というのは素晴らしい事だと私は思っております。これから鍛練されればどんどん伸びて行かれますよ、楽しみですね。」
「そ、そうよね?!わたくしいつもいろいろと忙しいものだから練習が出来ないでしょう?こんな練習不足なのにピアニスト先生に申し訳なくって。」

ね~みは急いで朝食の残りを食べ終えると先生をお迎えする用意を使用人に命じた。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*

ね~みのピアノの練習はいつもスタインウェイのあるサロン風の部屋だ。
カッシーナの背もたれの低い肘掛けソファが50畳ほどのサロンの窓際に置いてあるゆったりした空間だ。
床から天井までの大きな窓からは明るい日差しが届いている。
窓から見える中庭にはプールが備え付けてあった。
もう大きくなった子供たちが昔はよくこのプールで遊んでいたものだ。
あの頃はまだ自分の事業を拡大する事で多忙な日々を送っていた。
ピアノなんて、その頃頭になかったね~みであった。

ピアノの前に腰掛けるとね~みは練習中のチューリップエチュードを弾き始めた。
「ドレミ~ドレミ~・・・」
練習しながらね~みはふと、何かが閃いた気がした。

「・・・・!!・・・」

自分のピアノには何かが足りない・・・・
それはずっとね~みが心に引っかかっていた物だった。
でも、何だろうか・・・

もちろん、この短いチューリップエチュードでさえ、彼女には間違い無しで弾く事は難しかった。
そんな事は自分でもわかっているのだ。
様々なピアニストの演奏を聞いてみた。
「本当にこの方たちは天才・・・いいえ、神よね!神!一日たった数時間の練習でこんなに素晴らしい演奏が出来るんですもの」
「私なんて1日中練習していても、なかなか上達できないわ・・・それに何かが足りない・・・・」
ね~みはしばらく手を止めて、ピアノの前で考えていた。

呼び鈴が鳴り、ピアニスト先生がいらっしゃった。

ピアニスト先生はタイトな濃紫のスーツを着て、颯爽と部屋に入って来た。

「ね~みさん、こんにちは、練習されていらっしゃったのね」
「先生!ようこそおいでくださいましたわ。お待ちしておりましたのよ。ウィーンではオケと共演されましたのね!私もこの練習がなければお伺いできましたのに・・・。残念だわ。」
「いえいえ、ね~みさんも練習でお忙しいでしょうから、気にされないでね。」

そう、ね~みは一人きりのリサイタルを開いた後、チューリップエチュードの完成を目指して猛練習を続けていたのだ。

朝、目覚めた時から、夜ベッドに入るまで、それこそ一日中をエチュードの練習に当てていた。
来る日も来る日も練習に明け暮れていたのだ。

でも、何かが、彼女のピアノには何かが欠けている・・・・
薄々ね~みも自身のピアノについての疑問を感じ始めていた。
一日中ピアノの前に座り、練習し、そして自分の音を聞き、考えていた。
その甲斐あってかだいぶ弾けるようになってきた、と自分でも思う。
だが・・・・。
今日はその疑問をピアニスト先生に率直にぶつけてしまおう。

ピアニスト先生はね~みの様子がいつもと違っているのに気がついていた。
いつもならばリビングに案内されてそこでアフタヌーンティーをしながら土産話をするというのが通例だったからだ。
今日はすぐにレッスンの部屋に案内された。どうしたのだろうか?
先日のリサイタルの事で何か思う事でもあったのか・・・と、先生は考えた。

「ね~みさん、先日のリサ・・・」
「先生!今日ここに直接お呼びたてしてしまったのは・・・」

ほぼ同時に二人は話し始めてお互いに驚きを隠せなかった。

「あら、いやだわ、わたくしったら・・・」
「ね~みさん、あなたのお話をまず、お聞きしますわよ」
先生はゆったりとした笑いを浮かべてね~みに促した。

「先生、わたくしあれからたくさん練習しましたわ。まず、わたくしの演奏をお聞きいただきたいんですの」
ね~みは少し躊躇いながらピアノに向かった。
グレーのシルクのワンピースが艶やかに光っていた。

「ドレミー、ドレミー、ソミレドレミレー・・・・」

スタインウェイから流れるその音は一音一音が朝露の雫のようなきらめきを放っていた・・・

先生は固唾を呑んで全身を耳のように使ってその演奏を聞いていた。
多少のミスタッチはあったが、それはもう問題にならないくらいの些細な事であった。

「素晴らしいわ!!」
演奏が終わると先生はソファを立ち、拍手をした。
「ね~みさん、これは相当練習を積まれましたね?わかりますよ。音が違いますよ!」

演奏が終わり、ね~みは椅子から立ち上がった。
「先生、わたくしあれからいろいろ考えましたの。練習もしました。
でも・・・でもまだわたくしの演奏に、何かが足りない気がするんですの・・・
でも・・・それが「何」かはまだ掴めていないんですの。先生なら・・・・」

そう言うね~みの声が思いつめ過ぎて震えているのに気がついた。

「ねえ、ね~みさん、あなたは今、右手で素晴らしい音を奏でる事が出来ましたよ。これはもう誰にもマネ出来ないほどの事よ。」

先生はにこやかに微笑みながらゆっくりと話し始めた。
まあ、立って居ないで座って話しましょう、お掛けになったら?と促した。

「ね~みさん、私が聞いていてたくさん練習されたのがハッキリわかるほど、あの時に比べて音が変わられましたよ。
もちろんとても心地良い音に、です。素晴らしい進歩だわ。
『何か足りない』・・・そう仰るのはもしかして・・・ですけど・・・私が思うに・・・」

先生はその事を言って良いものかどうか、ね~みの様子を見ながらはかりかねているようであった。



「・・・・先生!!何ですか?わたくしに、足りない物って!!?はっきり仰って!
先生が何を仰ろうと覚悟はできていますのよ!!」
ね~みは懇願した。



「・・・足りないのは恐らく・・・・左手・・・・の伴奏じゃないかしら・・・・?」



「・・・え?・・・・左手の・・伴奏・・・・?・・・
そういえば、わたくし、両手で弾いた事が・・・・・」



「・・・・・・・ないでしょう?」



・・・・・こうしてピアニスト先生とのピアノ談義は続いて行くのだった。



(ネタがあれば)続く・・・・・






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やっぱりハマるのはバッハ。

先週はレッスンがお休みだったので、ツェルニーさんの事をたくさん書いてしまいました。
もちろんピアノの練習は頑張っています!(私比で(^^;))
現在の練習は主にツェルニー・バッハ(2曲)・ショパン(2曲)です。

で、思ったんですけどやっぱりバッハは何回練習しても飽きないです。
弾けなくなるのも早いですけどね~(^^;)

今一番練習してる感があるのが平均律1巻2番のフーガです。
実は最初この曲あまり乗り気ではありませんでした。
2番プレリュードをやりたいと先生に言ったら「じゃあフーガもセットでやりましょう」と言う成り行きで。
16番のようになんか弾き始めたら止められなくなっちゃって~(;´Д`A ```
みたいな感じになるのかな?
と思って少しずつ弾いてみてたんですがなんかしっくりこない。
おそらく左手の音階が多い事、がネックと思われます。
そのせいで3声とあるけど4声の16番より私にはなじみにくく感じられました。
とにかく超スローテンポでの練習から始める事に。
片手練習もやってみました。
この曲をやりましょうと決めてから多分1ヶ月くらい経っているので、なんとなくは弾けるようになってきたんですが
どうしても引っかかる場所があって
ゆっくり弾けばなんとかなるけどちょっと速度を上げると上手く弾けないんですね。
ぐうう~~、特に左の45指ぃ~~(´Д`;) 
20160215084815ff5.jpg
他にも弾けない所あるけど、
特にうまく弾けないのは20小節目の左手(^^;)
今週のレッスンまでに部分練習強化予定です。
でも弾けないから弾けるようにならないと!!と思って何回も練習しているうちに不思議な事に結構病みつきになってきまして(^^;)
今では最初弾きたかったプレリュードよりもフーガをしつこく練習しています。
曲がとても好きとかそういうわけでもないのに?やはりバッハの中毒性がここでも開花しています。
音の絡まり具合の面白さ、というのでしょうか。
そういうのがフーガの面白さなんだろうなあ・・・と、全然わかっていない素人ですが感じます(^^)
そしてもっと複雑な絡まり具合の曲を弾いてみたい!!(ぐちゃぐちゃでもいい笑)
とか思ってしまいます。

今私は実力不相応曲を弾いてるわけですが
勝手に基本をすっ飛ばして弾きたいものを私クオリティで弾いていたらこうなってるわけで
大人ならではの自由な選択の下やりたい物をやってる感じです。
そう考えると独学とレッスンのつまみ食いみたいだなあ~。
なんて事を思ったりします。
それが良いか悪いかはさておき、私にはこういう気ままなスタイルが性に合ってるんでしょう。
ちゃんと仕上がる曲もそれなりに数少ないですけどね…(;´Д`A ```
(というか今までちゃんと仕上がった曲あったっけ・・・(´∀`;A)


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プロフィール

ね~み♪

Author:ね~み♪
子供の頃習っていたピアノ。
2013年より25年ぶりに独学で再開、
2014年3月より先生について習い始めました。
夫と二人の子供がいるアラ50です。

♪ただいま練習中♪

ツェルニー40番-40番
バッハ 平均律2巻 8番フーガ
フーガト短調
ショパン エチュードOp.25‐12


2017年レッスン終了した曲

バッハ パルティータ6番 トッカータ・インベンション2番
平均律2巻 3番プレリュード・12番プレリュード・パルティータ1番 プレリューディウム
カッチーニ アヴェマリア(編曲もの)
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