2016.02.16
セレブね~みの猛練習。
ここは日本でも有数のセレブが居住する街、S。
どの家も豪奢な塀と門扉に囲まれ、セキュリティの高さを感じさせる。
そんな高級住宅街にセレブね~みも居を構えていた。
今日はピアニストの先生がレッスンに来る日だ。
朝からね~みはそわそわとしていた。
彼女の頭の中は今後の自分のピアノレッスンについての構想でいっぱいだった。
リズシャルメルのガウンを羽織って使用人の用意した朝食を取りながら、ね~みはその構想について思いを巡らせていた。
ね~みは使用人に向かって話しかけた。
「ねえ?わたくしのピアノって、どうかしら?」
使用人は突然に答えを求められ、どう答えたものかと躊躇っていた。
「…どうかというのは、具体的にどのようなことでしょうか?」
「あら、どうかっていうのは、あなたが私のピアノを聞いてどう感じているかって事よ」
「どう感じているか、でございますか。」
使用人は質問の意味を噛みしめるように反復した。
「・・・そうでございますね、率直に申し上げますと、ね~み様のピアノはまだ発展されている途上ではないかと…」
ね~みは頷きながらその言葉を聞いていた。
いつになく真剣な面持ちである。
「…そうね、あなたは本当に物事の本質を見抜いているわね。実はわたくしもそう思っているの。私のピアノは発展途上じゃないかって。」
使用人はにっこり微笑んでこう付け加えた。
「発展途上というのは素晴らしい事だと私は思っております。これから鍛練されればどんどん伸びて行かれますよ、楽しみですね。」
「そ、そうよね?!わたくしいつもいろいろと忙しいものだから練習が出来ないでしょう?こんな練習不足なのにピアニスト先生に申し訳なくって。」
ね~みは急いで朝食の残りを食べ終えると先生をお迎えする用意を使用人に命じた。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
ね~みのピアノの練習はいつもスタインウェイのあるサロン風の部屋だ。
カッシーナの背もたれの低い肘掛けソファが50畳ほどのサロンの窓際に置いてあるゆったりした空間だ。
床から天井までの大きな窓からは明るい日差しが届いている。
窓から見える中庭にはプールが備え付けてあった。
もう大きくなった子供たちが昔はよくこのプールで遊んでいたものだ。
あの頃はまだ自分の事業を拡大する事で多忙な日々を送っていた。
ピアノなんて、その頃頭になかったね~みであった。
ピアノの前に腰掛けるとね~みは練習中のチューリップエチュードを弾き始めた。
「ドレミ~ドレミ~・・・」
練習しながらね~みはふと、何かが閃いた気がした。
「・・・・!!・・・」
自分のピアノには何かが足りない・・・・
それはずっとね~みが心に引っかかっていた物だった。
でも、何だろうか・・・
もちろん、この短いチューリップエチュードでさえ、彼女には間違い無しで弾く事は難しかった。
そんな事は自分でもわかっているのだ。
様々なピアニストの演奏を聞いてみた。
「本当にこの方たちは天才・・・いいえ、神よね!神!一日たった数時間の練習でこんなに素晴らしい演奏が出来るんですもの」
「私なんて1日中練習していても、なかなか上達できないわ・・・それに何かが足りない・・・・」
ね~みはしばらく手を止めて、ピアノの前で考えていた。
呼び鈴が鳴り、ピアニスト先生がいらっしゃった。
ピアニスト先生はタイトな濃紫のスーツを着て、颯爽と部屋に入って来た。
「ね~みさん、こんにちは、練習されていらっしゃったのね」
「先生!ようこそおいでくださいましたわ。お待ちしておりましたのよ。ウィーンではオケと共演されましたのね!私もこの練習がなければお伺いできましたのに・・・。残念だわ。」
「いえいえ、ね~みさんも練習でお忙しいでしょうから、気にされないでね。」
そう、ね~みは一人きりのリサイタルを開いた後、チューリップエチュードの完成を目指して猛練習を続けていたのだ。
朝、目覚めた時から、夜ベッドに入るまで、それこそ一日中をエチュードの練習に当てていた。
来る日も来る日も練習に明け暮れていたのだ。
でも、何かが、彼女のピアノには何かが欠けている・・・・
薄々ね~みも自身のピアノについての疑問を感じ始めていた。
一日中ピアノの前に座り、練習し、そして自分の音を聞き、考えていた。
その甲斐あってかだいぶ弾けるようになってきた、と自分でも思う。
だが・・・・。
今日はその疑問をピアニスト先生に率直にぶつけてしまおう。
ピアニスト先生はね~みの様子がいつもと違っているのに気がついていた。
いつもならばリビングに案内されてそこでアフタヌーンティーをしながら土産話をするというのが通例だったからだ。
今日はすぐにレッスンの部屋に案内された。どうしたのだろうか?
先日のリサイタルの事で何か思う事でもあったのか・・・と、先生は考えた。
「ね~みさん、先日のリサ・・・」
「先生!今日ここに直接お呼びたてしてしまったのは・・・」
ほぼ同時に二人は話し始めてお互いに驚きを隠せなかった。
「あら、いやだわ、わたくしったら・・・」
「ね~みさん、あなたのお話をまず、お聞きしますわよ」
先生はゆったりとした笑いを浮かべてね~みに促した。
「先生、わたくしあれからたくさん練習しましたわ。まず、わたくしの演奏をお聞きいただきたいんですの」
ね~みは少し躊躇いながらピアノに向かった。
グレーのシルクのワンピースが艶やかに光っていた。
「ドレミー、ドレミー、ソミレドレミレー・・・・」
スタインウェイから流れるその音は一音一音が朝露の雫のようなきらめきを放っていた・・・
先生は固唾を呑んで全身を耳のように使ってその演奏を聞いていた。
多少のミスタッチはあったが、それはもう問題にならないくらいの些細な事であった。
「素晴らしいわ!!」
演奏が終わると先生はソファを立ち、拍手をした。
「ね~みさん、これは相当練習を積まれましたね?わかりますよ。音が違いますよ!」
演奏が終わり、ね~みは椅子から立ち上がった。
「先生、わたくしあれからいろいろ考えましたの。練習もしました。
でも・・・でもまだわたくしの演奏に、何かが足りない気がするんですの・・・
でも・・・それが「何」かはまだ掴めていないんですの。先生なら・・・・」
そう言うね~みの声が思いつめ過ぎて震えているのに気がついた。
「ねえ、ね~みさん、あなたは今、右手で素晴らしい音を奏でる事が出来ましたよ。これはもう誰にもマネ出来ないほどの事よ。」
先生はにこやかに微笑みながらゆっくりと話し始めた。
まあ、立って居ないで座って話しましょう、お掛けになったら?と促した。
「ね~みさん、私が聞いていてたくさん練習されたのがハッキリわかるほど、あの時に比べて音が変わられましたよ。
もちろんとても心地良い音に、です。素晴らしい進歩だわ。
『何か足りない』・・・そう仰るのはもしかして・・・ですけど・・・私が思うに・・・」
先生はその事を言って良いものかどうか、ね~みの様子を見ながらはかりかねているようであった。
「・・・・先生!!何ですか?わたくしに、足りない物って!!?はっきり仰って!
先生が何を仰ろうと覚悟はできていますのよ!!」
ね~みは懇願した。
「・・・足りないのは恐らく・・・・左手・・・・の伴奏じゃないかしら・・・・?」
「・・・え?・・・・左手の・・伴奏・・・・?・・・
そういえば、わたくし、両手で弾いた事が・・・・・」
「・・・・・・・ないでしょう?」
・・・・・こうしてピアニスト先生とのピアノ談義は続いて行くのだった。
(ネタがあれば)続く・・・・・
どの家も豪奢な塀と門扉に囲まれ、セキュリティの高さを感じさせる。
そんな高級住宅街にセレブね~みも居を構えていた。
今日はピアニストの先生がレッスンに来る日だ。
朝からね~みはそわそわとしていた。
彼女の頭の中は今後の自分のピアノレッスンについての構想でいっぱいだった。
リズシャルメルのガウンを羽織って使用人の用意した朝食を取りながら、ね~みはその構想について思いを巡らせていた。
ね~みは使用人に向かって話しかけた。
「ねえ?わたくしのピアノって、どうかしら?」
使用人は突然に答えを求められ、どう答えたものかと躊躇っていた。
「…どうかというのは、具体的にどのようなことでしょうか?」
「あら、どうかっていうのは、あなたが私のピアノを聞いてどう感じているかって事よ」
「どう感じているか、でございますか。」
使用人は質問の意味を噛みしめるように反復した。
「・・・そうでございますね、率直に申し上げますと、ね~み様のピアノはまだ発展されている途上ではないかと…」
ね~みは頷きながらその言葉を聞いていた。
いつになく真剣な面持ちである。
「…そうね、あなたは本当に物事の本質を見抜いているわね。実はわたくしもそう思っているの。私のピアノは発展途上じゃないかって。」
使用人はにっこり微笑んでこう付け加えた。
「発展途上というのは素晴らしい事だと私は思っております。これから鍛練されればどんどん伸びて行かれますよ、楽しみですね。」
「そ、そうよね?!わたくしいつもいろいろと忙しいものだから練習が出来ないでしょう?こんな練習不足なのにピアニスト先生に申し訳なくって。」
ね~みは急いで朝食の残りを食べ終えると先生をお迎えする用意を使用人に命じた。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
ね~みのピアノの練習はいつもスタインウェイのあるサロン風の部屋だ。
カッシーナの背もたれの低い肘掛けソファが50畳ほどのサロンの窓際に置いてあるゆったりした空間だ。
床から天井までの大きな窓からは明るい日差しが届いている。
窓から見える中庭にはプールが備え付けてあった。
もう大きくなった子供たちが昔はよくこのプールで遊んでいたものだ。
あの頃はまだ自分の事業を拡大する事で多忙な日々を送っていた。
ピアノなんて、その頃頭になかったね~みであった。
ピアノの前に腰掛けるとね~みは練習中のチューリップエチュードを弾き始めた。
「ドレミ~ドレミ~・・・」
練習しながらね~みはふと、何かが閃いた気がした。
「・・・・!!・・・」
自分のピアノには何かが足りない・・・・
それはずっとね~みが心に引っかかっていた物だった。
でも、何だろうか・・・
もちろん、この短いチューリップエチュードでさえ、彼女には間違い無しで弾く事は難しかった。
そんな事は自分でもわかっているのだ。
様々なピアニストの演奏を聞いてみた。
「本当にこの方たちは天才・・・いいえ、神よね!神!一日たった数時間の練習でこんなに素晴らしい演奏が出来るんですもの」
「私なんて1日中練習していても、なかなか上達できないわ・・・それに何かが足りない・・・・」
ね~みはしばらく手を止めて、ピアノの前で考えていた。
呼び鈴が鳴り、ピアニスト先生がいらっしゃった。
ピアニスト先生はタイトな濃紫のスーツを着て、颯爽と部屋に入って来た。
「ね~みさん、こんにちは、練習されていらっしゃったのね」
「先生!ようこそおいでくださいましたわ。お待ちしておりましたのよ。ウィーンではオケと共演されましたのね!私もこの練習がなければお伺いできましたのに・・・。残念だわ。」
「いえいえ、ね~みさんも練習でお忙しいでしょうから、気にされないでね。」
そう、ね~みは一人きりのリサイタルを開いた後、チューリップエチュードの完成を目指して猛練習を続けていたのだ。
朝、目覚めた時から、夜ベッドに入るまで、それこそ一日中をエチュードの練習に当てていた。
来る日も来る日も練習に明け暮れていたのだ。
でも、何かが、彼女のピアノには何かが欠けている・・・・
薄々ね~みも自身のピアノについての疑問を感じ始めていた。
一日中ピアノの前に座り、練習し、そして自分の音を聞き、考えていた。
その甲斐あってかだいぶ弾けるようになってきた、と自分でも思う。
だが・・・・。
今日はその疑問をピアニスト先生に率直にぶつけてしまおう。
ピアニスト先生はね~みの様子がいつもと違っているのに気がついていた。
いつもならばリビングに案内されてそこでアフタヌーンティーをしながら土産話をするというのが通例だったからだ。
今日はすぐにレッスンの部屋に案内された。どうしたのだろうか?
先日のリサイタルの事で何か思う事でもあったのか・・・と、先生は考えた。
「ね~みさん、先日のリサ・・・」
「先生!今日ここに直接お呼びたてしてしまったのは・・・」
ほぼ同時に二人は話し始めてお互いに驚きを隠せなかった。
「あら、いやだわ、わたくしったら・・・」
「ね~みさん、あなたのお話をまず、お聞きしますわよ」
先生はゆったりとした笑いを浮かべてね~みに促した。
「先生、わたくしあれからたくさん練習しましたわ。まず、わたくしの演奏をお聞きいただきたいんですの」
ね~みは少し躊躇いながらピアノに向かった。
グレーのシルクのワンピースが艶やかに光っていた。
「ドレミー、ドレミー、ソミレドレミレー・・・・」
スタインウェイから流れるその音は一音一音が朝露の雫のようなきらめきを放っていた・・・
先生は固唾を呑んで全身を耳のように使ってその演奏を聞いていた。
多少のミスタッチはあったが、それはもう問題にならないくらいの些細な事であった。
「素晴らしいわ!!」
演奏が終わると先生はソファを立ち、拍手をした。
「ね~みさん、これは相当練習を積まれましたね?わかりますよ。音が違いますよ!」
演奏が終わり、ね~みは椅子から立ち上がった。
「先生、わたくしあれからいろいろ考えましたの。練習もしました。
でも・・・でもまだわたくしの演奏に、何かが足りない気がするんですの・・・
でも・・・それが「何」かはまだ掴めていないんですの。先生なら・・・・」
そう言うね~みの声が思いつめ過ぎて震えているのに気がついた。
「ねえ、ね~みさん、あなたは今、右手で素晴らしい音を奏でる事が出来ましたよ。これはもう誰にもマネ出来ないほどの事よ。」
先生はにこやかに微笑みながらゆっくりと話し始めた。
まあ、立って居ないで座って話しましょう、お掛けになったら?と促した。
「ね~みさん、私が聞いていてたくさん練習されたのがハッキリわかるほど、あの時に比べて音が変わられましたよ。
もちろんとても心地良い音に、です。素晴らしい進歩だわ。
『何か足りない』・・・そう仰るのはもしかして・・・ですけど・・・私が思うに・・・」
先生はその事を言って良いものかどうか、ね~みの様子を見ながらはかりかねているようであった。
「・・・・先生!!何ですか?わたくしに、足りない物って!!?はっきり仰って!
先生が何を仰ろうと覚悟はできていますのよ!!」
ね~みは懇願した。
「・・・足りないのは恐らく・・・・左手・・・・の伴奏じゃないかしら・・・・?」
「・・・え?・・・・左手の・・伴奏・・・・?・・・
そういえば、わたくし、両手で弾いた事が・・・・・」
「・・・・・・・ないでしょう?」
・・・・・こうしてピアニスト先生とのピアノ談義は続いて行くのだった。
(ネタがあれば)続く・・・・・
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No title
まあね~みさんたら。
左手の伴奏をお忘れになるなんて!
でも右手は美しい音で奏でられたということですわね。
それならばチューリップエチュードの完成はもうじきということ。
楽しみにしていますわ。
わたくしはいつごそちらのサロンに招待いただけるのかしら?
ハイヤー(死語)の手配はいりませんことよ。
リムジンで向かいますので。
グレーのトレーナーの使用人はお元気かしら?
わたくしの使用人は今、青いしま○らとかいうところで買ったらしい、セーターでもトレーナーでもない得体のしれないチュニック的なものを着て、老眼鏡をかけてパソコンの前にいるようよ。
まったく見苦しいこと。
それではごきげんよう。
左手の伴奏をお忘れになるなんて!
でも右手は美しい音で奏でられたということですわね。
それならばチューリップエチュードの完成はもうじきということ。
楽しみにしていますわ。
わたくしはいつごそちらのサロンに招待いただけるのかしら?
ハイヤー(死語)の手配はいりませんことよ。
リムジンで向かいますので。
グレーのトレーナーの使用人はお元気かしら?
わたくしの使用人は今、青いしま○らとかいうところで買ったらしい、セーターでもトレーナーでもない得体のしれないチュニック的なものを着て、老眼鏡をかけてパソコンの前にいるようよ。
まったく見苦しいこと。
それではごきげんよう。
ねこぴあのさん
こんばんは、お久し振りね、ねこさん。
わたくしついにかねがね疑問に思っていた事がわかりましたのよ。
わたくしのピアノ演奏には「伴奏」とやらがないという事に。
わたくし、実はここだけの話・・・まだ左手の練習をした事が無いんですのよ。
だってわたくし、右利きですから普段左手なんて使わないでしょう?
あら、みなさん普通は左手もお使いになるのね?
だって着替えも使用人に手伝ってもらうし・・・
あら、ねこさんの使用人はし○むらっていう所がお好きなの?
うちの使用人はユニ○ロっていう所が好きみたいで…
わたくしはそういう場所は存じないんですけど。
パソコ・・・?!わたくし最近のそういった流行語は全く疎いんですのよ。
そうそう、今日本は寒いでしょう?
どうせならL.A.の別荘にお呼びしたいわ。
そこにはベヒシュタインがございますのよ。
主人に早く自家用ジェットを買うように言ってありますの。でもああ見えてなかなか気難しい人だから・・・
あらやだ、どうでもいいような事長々と。
それでは、ごきげんよう。
わたくしついにかねがね疑問に思っていた事がわかりましたのよ。
わたくしのピアノ演奏には「伴奏」とやらがないという事に。
わたくし、実はここだけの話・・・まだ左手の練習をした事が無いんですのよ。
だってわたくし、右利きですから普段左手なんて使わないでしょう?
あら、みなさん普通は左手もお使いになるのね?
だって着替えも使用人に手伝ってもらうし・・・
あら、ねこさんの使用人はし○むらっていう所がお好きなの?
うちの使用人はユニ○ロっていう所が好きみたいで…
わたくしはそういう場所は存じないんですけど。
パソコ・・・?!わたくし最近のそういった流行語は全く疎いんですのよ。
そうそう、今日本は寒いでしょう?
どうせならL.A.の別荘にお呼びしたいわ。
そこにはベヒシュタインがございますのよ。
主人に早く自家用ジェットを買うように言ってありますの。でもああ見えてなかなか気難しい人だから・・・
あらやだ、どうでもいいような事長々と。
それでは、ごきげんよう。
No title
また、続くんかい(笑)。
しかも、ネタがあったらって(笑)。
しかも、ネタがあったらって(笑)。
真由子さん
こんにちは、真由子さん。
あら、お寿司のネタじゃなくってよ。
チューリップエチュードの練習の構想はもう先生からご提案いただいてるんですのよ。
あとはわたくしの練習が続くかどうか・・・
ってところかしら。
今のところは本当のデビューリサイタルまで精進し続ける所存ですのよ。
それでは、ごきげんよう。
あら、お寿司のネタじゃなくってよ。
チューリップエチュードの練習の構想はもう先生からご提案いただいてるんですのよ。
あとはわたくしの練習が続くかどうか・・・
ってところかしら。
今のところは本当のデビューリサイタルまで精進し続ける所存ですのよ。
それでは、ごきげんよう。
No title
あはは~
何だか、どんどんセレブね~みさんのお話がグレードUPしてる!!!
最初はスマホで読み始めましたが、スクロールするのが大変で(笑)
パソコンにきました。
しかし、ね~みさん、ほんと文章を書くのがお上手だわ~
モノ書きを目指していらっしゃったのかしら???
何だか、どんどんセレブね~みさんのお話がグレードUPしてる!!!
最初はスマホで読み始めましたが、スクロールするのが大変で(笑)
パソコンにきました。
しかし、ね~みさん、ほんと文章を書くのがお上手だわ~
モノ書きを目指していらっしゃったのかしら???
ふくうめさん
おほほほ・・・・
あら、ふくうめさん、いえ、梅子さんだったかしら、こんにちは。
そうね、どんどん話が長くってしまうようね。
どうやらわたくしの使用人、ね~み♪とかいう浮かれた名前の?
ああ、ユ○クロとかいうブランド?を愛用しているっていう・・・
なんでもあの使用人は話を上手くまとめられないようよ。
お里が知れていらっしゃるわね。
モノ書きを目指すほどの才能は残念ながら無いって、わたくしの先生が仰っていらしたわ。
梅子さんにはわざわざパソ・・・なんとやらに向かわせてしまって申し訳ないことを致しましたわね。
それでは、ごきげんよう。
あら、ふくうめさん、いえ、梅子さんだったかしら、こんにちは。
そうね、どんどん話が長くってしまうようね。
どうやらわたくしの使用人、ね~み♪とかいう浮かれた名前の?
ああ、ユ○クロとかいうブランド?を愛用しているっていう・・・
なんでもあの使用人は話を上手くまとめられないようよ。
お里が知れていらっしゃるわね。
モノ書きを目指すほどの才能は残念ながら無いって、わたくしの先生が仰っていらしたわ。
梅子さんにはわざわざパソ・・・なんとやらに向かわせてしまって申し訳ないことを致しましたわね。
それでは、ごきげんよう。
古いネタですが
ね~みさん・・・・・おそろしい子っ!
(;゚Д゚)
(;゚Д゚)
けもねこさん
けもねこさん、こんにちは。
ふふふふ・・・・・
人はわたくしを「魔性の女」と、呼ぶとか呼ばないとか・・・・
それでは、ごきげんよう。
ふふふふ・・・・・
人はわたくしを「魔性の女」と、呼ぶとか呼ばないとか・・・・
それでは、ごきげんよう。
おぉ、片手だったんですね。笑
今後の展開をあれこれ想像しながら、続編を楽しみにしてます。
目指せ、究極のセレブピアノ道ですね。
今後の展開をあれこれ想像しながら、続編を楽しみにしてます。
目指せ、究極のセレブピアノ道ですね。
モル作さん
こんばんは、モル作さん。
気のせいかもしれませんけど、片手(笑)と、聞こえましたけど…まさかねぇ?
発展途上ということは素晴らしい未来があるんですのよ、おほほほ…
これからの練習の構想はちゃんとわたくしの頭の中にありますのよ。
こうご期待♪
それでは、ごきげんよう。
気のせいかもしれませんけど、片手(笑)と、聞こえましたけど…まさかねぇ?
発展途上ということは素晴らしい未来があるんですのよ、おほほほ…
これからの練習の構想はちゃんとわたくしの頭の中にありますのよ。
こうご期待♪
それでは、ごきげんよう。
No title
コメント返しがw すべて
「それでは ごきげんよう。」
で統一されているwww
先生の名前が「ピアニスト先生」なのが最高です~ww
「それでは ごきげんよう。」
で統一されているwww
先生の名前が「ピアニスト先生」なのが最高です~ww
ゆにくあさん
あら、ゆにくあさん、ご機嫌いかが?
おほほほ…
わたくしのてぃーちゃーは世界中でご活躍のピアニストでございますのよ、おそらく。
それにしてもwwだなんて、
ダブリューダブリューとお読みすればよろしいかしら?
わたくし、セレブでございましょ?
俗語にはうとくって困りますわ。
それでは、ごきげんよう。
おほほほ…
わたくしのてぃーちゃーは世界中でご活躍のピアニストでございますのよ、おそらく。
それにしてもwwだなんて、
ダブリューダブリューとお読みすればよろしいかしら?
わたくし、セレブでございましょ?
俗語にはうとくって困りますわ。
それでは、ごきげんよう。
No title
ダブリューダブリュー!w
セレブね〜みさん、最高!笑
一生ついて行きます。
セレブね〜みさん、最高!笑
一生ついて行きます。
ゆにくあさん
おほほほ…!
ゆにくあさんたら、ダブリューダブリューダブリューだなんて!
一体何がそんなにダブリューなのか、全くわかりませんことよ。
一生ついていくのはね、わたくしは『お金』って決めてますの。
それでは、ごきげんよう。
ゆにくあさんたら、ダブリューダブリューダブリューだなんて!
一体何がそんなにダブリューなのか、全くわかりませんことよ。
一生ついていくのはね、わたくしは『お金』って決めてますの。
それでは、ごきげんよう。
拝見しました
ね~み♪さん
おはようございます。
ご紹介の「セレブ妄想系」。
まずは最新作から拝見しました。
そのへんにある安っぽい興味本位系の『セレブもの』とは全然違う。
いわゆる『エスプリ』という感じです。
ご自身をも含めて人々の心理的奥底をおもしろく描いていますね。
そしてすごいなと思ったもう一つはいろんな方からのコメントに対するね~み♪さんの斬り返し。
懐の深いね~み♪さん。
直球でも変化球でも受け入れてくれますね。
(もっとも僕は変化球はほとんど投げませんが。)
おはようございます。
ご紹介の「セレブ妄想系」。
まずは最新作から拝見しました。
そのへんにある安っぽい興味本位系の『セレブもの』とは全然違う。
いわゆる『エスプリ』という感じです。
ご自身をも含めて人々の心理的奥底をおもしろく描いていますね。
そしてすごいなと思ったもう一つはいろんな方からのコメントに対するね~み♪さんの斬り返し。
懐の深いね~み♪さん。
直球でも変化球でも受け入れてくれますね。
(もっとも僕は変化球はほとんど投げませんが。)
ST Rockerさんへ
ST Rockerさん、いらっしゃいませ。
あら、最新作お読みいただいたのね、ありがとう。
(訳:最新作をお読みいただきましてありがとうございます!)
そうね、わたくしは「安っぽい」という言葉の対極にあるんですのよ。
(訳:え~、実は結構適当にセレブっぽい言葉を散りばめて書いてみました(´∀`;A)
わたくしのモットーといたしましては「読んで楽しい」「元気が出る」
お話を皆様に提供させていただく事なんですのよ。
(訳:ブログもそうなんですけど、読む方がちょっとでも「クスっ!」と笑っていただけるような表現にしたいと心がけています~。あ、真面目な話の時ももちろんありますよ!)
ああ、皆さまからのコメントのお返事の事ね。
お褒めいただき光栄ですわ。
せっかくこの回はセレブモードですから、徹底したいと思いましたの。
でも直球で来るSTRocker様にはどう返したらいいのか見当もつきませんわ(笑)
(訳:一応この話はセレブになりきってるので(笑)最後までセレブ返しがイイのか迷いましたわ~~)
それでは、ごきげんよう。
あら、最新作お読みいただいたのね、ありがとう。
(訳:最新作をお読みいただきましてありがとうございます!)
そうね、わたくしは「安っぽい」という言葉の対極にあるんですのよ。
(訳:え~、実は結構適当にセレブっぽい言葉を散りばめて書いてみました(´∀`;A)
わたくしのモットーといたしましては「読んで楽しい」「元気が出る」
お話を皆様に提供させていただく事なんですのよ。
(訳:ブログもそうなんですけど、読む方がちょっとでも「クスっ!」と笑っていただけるような表現にしたいと心がけています~。あ、真面目な話の時ももちろんありますよ!)
ああ、皆さまからのコメントのお返事の事ね。
お褒めいただき光栄ですわ。
せっかくこの回はセレブモードですから、徹底したいと思いましたの。
でも直球で来るSTRocker様にはどう返したらいいのか見当もつきませんわ(笑)
(訳:一応この話はセレブになりきってるので(笑)最後までセレブ返しがイイのか迷いましたわ~~)
それでは、ごきげんよう。